そういうことなんですよー
無いと思うもの
貰えなかったもの
失ったと感じるもの
今はそう思い込んでいるんです
『この人は私をよ~くわかってくれる』
そういう思いが沸いてしまうのは
ない、貰えない、失った
単に欲しかった物を貰えただけ
例えば…
見たらヨダレが出ちゃう程の大好物
美味しいモノが目の前にある
子供
「うわー!これ大好き!食べてもいいー」
お母さんは
「これはあなたのではないから食べられないの」
子供は
「えーーーーー!コレを食べられなんて!お母さん酷いよー!大好きなモノなのに」
お父さんが
「お父さんが同じものを買ってきてあげるから、コレ食べて良いよ」
子供は
「お父さん、さすがー!ありがとう♪お父さん大好き❤お母さん、くれないなんて意地悪だね…」
お母さん
「意地悪だなんて…親に向かって‼」
お父さん
「これくらい、良いんだよ♪」
お父さんが登場しなく
子供が我慢すると…
『食べられない…、貰えない…』
結構ありがちな事
どんな気持ちが奥に出てくるか?
一緒に考えてみてください
↓
↓
↓
↓
↓
↓
さぁ、分析しますよー
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お母さんは子供に”真実”を伝えただけ
子供は”今貰えない”事しか見えない
お父さんは”かわいそう”と感じる
お母さんは”忍耐”を与え
子供は”我慢する”ことを練習
お父さんは”望みを手に入れる”事を証明
お母さんは”意地悪”という自己否定
子供は”好きなモノ=自分”貰えない自己否定
お父さんは”与える”自己否定
お母さん”ハッキリ伝えられる”切れる
子供”気持ちを言える”正直
お父さん”行動できる”
お母さん”与えられない”と自責
子供”貰えない”と自分がダメ
お父さん”甘やかす”自己犠牲
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お母さんは
子供が
ソレを大好きだ!という事を
知りません
子供は、大好きなモノを
貰えない自分はダメと感じます
お父さんは、ごねてる子供を感じるのが
辛いので納めようと
聞き入れるのです
この3人が互いに↑この部分を
成長させる会話をするなら♪
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子供
「うわー!これ大好き!食べてもいい!」
お母さん
「えー!これあなたの大好物だったのー?これは、○○に使うからあなたは食べられないのー。大好物だって知らなかったから~ゴメンね♪」
子供
「えーーーーー!コレを食べられなんて!お母さん酷いよー!」
お母さん
「あのね、今は食べられないけど、いつもあなたの大好物を作ったり、買ったりしてるよね?
さっきも、大好きなおやつ食べたでしょ?
外食したら、自分の好きなモノだけ食べてるよね?
食べられないときがあるからこそ、次は美味しく食べられるとお母さんは思うよ。」
子供
「…」
お父さん
「お父さんが同じものを買ってきてあげるから、コレ食べて良いよ」
子供
「お父さんありがとう!…でもね、今回は我慢するよ。さっきもおやつ食べたし。
この大好物の味を今ね思い出して、味わってみたんだー
そうしたら、とっても美味しかった!
お母さん、食べる人はコレとっても喜ぶと思うよ!」
お母さん
「そうおもう?良かった!あなたもオススメしてた♪って言うわね♪ありがとう」
お父さん
「お!そんなに美味しいなら、今度の出張のお土産コレにするよ!よく、我慢できたな♪お父さん何か嬉しいなー」
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言葉と思いが伝えられる
ちょっとした変化が周囲を変えます
貰えない事はトラウマにはなりません
他から貰うだけではそのままです
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