母親がいろいろとお世話してくれる
『なに?そんなの当たり前のことでしょ!』
そう感じましたか?
『いやいや、自分でできることは自分で!』
そう感じましたか?
↑
この1枚だけをみて
どういうイメージをしますか?
・お母さんは子どもをこき使う
・お母さんは子どもを利用する
・お母さんは自分でやらない
・家の手伝いをするのは当然だ
・子どもはやらない言い訳をする
・手伝いは子どもの仕事じゃない
・子どもは元気で学校に行くだけでいい
・子どもは親の言うことを聞くもの
答えは❗
どれも正解で⭕
どれも不正解❌
フィットする答えは
幼少期、親に対して
どう思っていたのかが鍵
鍵穴(大人の意識での考え)
鍵(子供の意識で昔、決めた考え)
合っていない…
鍵穴が新しくなったのに
持っている鍵は古いまま
何とか開けようと躍起になってるが
なぜ開かないのかわからない
夫が日本に来たばかりの時
掃除
洗濯
家事
何一つとして出来ない

私の実家においては
父、母、兄、私
掃除
洗濯
家事、裁縫までも
全て器用にこなす
料理なんてプロみたい!

なんじゃこりゃーー!
という衝撃?
実際に思い返せば…
Webチャットをしている後ろで
夫の母親と姉が彼らの部屋をせっせと
掃除している
本人は
ありがとう!もなく❌


当たり前~のごとくのポーズ
無論、避けたり配慮はしません
むしろー
掃除している人が
お邪魔してごめんなさいね
状態だった…

日本にいらした際は
朝から夜遅くまで働いていた私
時間があり家で家族とチャットする夫
買っても
作っても
消費される方に追い付かない食品群
・買い方わからなーい
・ハラールじゃないかもー
※宗教的に認められている原材料
・お店はどこにあるのー
本当に本当に手の掛かることばかり…
私自身の
鍵が…母親は世話するのが当然だ!
鍵穴は…自分の世話を出来て、人を思いやり協力するのが大人だよね
バッチリ違うのです
しかし…
鍵の魔力は強力で…
幼少期の自分が超スーパー餓鬼だとは
認識できないのです…
ゴミの分別さえも…
「何でオレがやらなくちゃいけないの
」

『じゃー、誰がやるんだ!
』

イライラを減少させる為に
自分でやることを増やして
超スーパー餓鬼様には
餓鬼としてもっともっと成長して
頂くことに…
人間がどんどん忙しくなり疲弊し
餓鬼は時間ができ観察力も上がり
人間の空き時間を見つけたら即時指摘する
母親は世話するのが当然だ!
そんな気持ちを1ミクロンでも
持っているような感覚があるのなら
無意識下の潜在意識には
相当ある!ということ
認識している表層意識は5%
認識できない深層意識は95%
だとすると…
1匹の餓鬼を見つけたら…
19匹の超スーパー餓鬼が見えない所に…
世話をしろ~
世話をしろ~
世話をしろ~
疲弊してるの?ふーんそうなんだー
世話をしたら休めば
世話をしろ~
世話をしろ~
子どもは世話をしなくちゃ何もできない…
そう思っているのも同じです